モノ・コト・ココロ

cubitpapa.exblog.jp ブログトップ

飛騨見聞録 二日めの午後

たのしい昼食の後に柏木工さんへ。

飛騨産業さんから車で5分。
近いです。

説明に4人動員して数人に分かれて工場見学。
かなりしっかり聞けました。
工場は機械の加工の音がうるさいので
声が聞き取りづらいのです。

こんな家具バカたちのために…。

ありがとうございます。

柏木工さんはトヨタの看板方式をかなり徹底して取り入れていて
出荷の現場がすっきり。
段ボールも自社で製作。

c0040244_16532515.jpg


画像は塗装の乾燥の工程。
椅子が宙に浮いておもしろいでしょ。
カーテンレールのようなものにひっかけて
ゆっくりと乾燥室の中を移動していきます。

この後、キタニさんへ。

最高の立地です。

まるっきりリゾート地の別荘のような。

c0040244_2024259.jpg


ここはいわゆる北欧(デンマークがメイン)の
家具のライセンス生産を主にしています。

希少な椅子に座れるという意味では
ここはぜひ、訪れたいところです。

日本の椅子のデザインと
北欧のそれとの差に愕然とし
椅子に対する想いの深さに感動しました。

いわゆる名作椅子は、すごいです。

きれいです。

c0040244_20293514.jpg


どこから見ても。座っても。

いいんです。

ちなみにこの画像は
イブ・コホド=ラーセンの
「エリザベスチェア」。
1956年に発表されたもの。
この椅子を題材に詩が書かれた程です。


この日はこの3つの工場を見学して終了。
お腹いっぱい。


夕食は中橋近くの「あ蔵」というお店で
皆で、会食。

c0040244_19585916.jpg


一端、解散してからの集合だったので、
ごちそうを目の前に、かなりつらい時間を過ごしました。

しかーし、おいしかった。ここはお勧め。
いわゆる、旅館やホテルの中途半端な食事より
だんぜんオッケーでした。

この食事に参加している人たちは
私が「ヴィコが好き」って言っても、

通じます。

非常に、得難い人々です。
(ちなみにヴィコとはイタリアの重鎮デザイナーのヴィコ・マジストレッティー様のこと)

まぁ、盛り上がります。

料理も、話もたのしく、しあわせなひとときでした。

この日の宿泊は上野屋さん。見かけに寄らず
設備は新しいもので、そういう意味では居心地よかったです。

そして三日目につづく。
[PR]
by cubit-papa | 2006-08-26 18:46 | 覚え書き
line

1967長崎生まれ。家具を中心としたデザイナーになるべく、マイペースな精進(?)の日々を送る。この猪口の量産化に向けて画策中。(最新形状です)天気がいいと仕事を中断しチャリンコに乗りたくなる症候群を発症。


by cubit-papa
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31