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飛騨見聞録 総括と帰路

今回、本当に稀有かつもの好きなな企画に
すごいタイミングで参加できた自分にびっくり。

そして、自分にとって、とても有意義な旅になりました。

夫婦でのひさしぶりの旅行でもあり、
予備知識のない状況で訪問したにもかかわらず
好印象の街、高山。(ついてる)


8/24(金)

ツアー解散後は
「古民具・骨董店」めぐり。

もう非常に好きなんです。長崎へ帰る主な理由は
古民具を見るっていう理由が大きい。

単純にレトロが好きっていうのではなくて。
古伊万里がどーとかっていうのとも違って。
そのモノをつくった製作者は、ありあわせの材料で
目的に沿うように、一生懸命工夫しているていうのが
いいんです。モノににじみでているのです。
その工夫が涙ものなのです。

デザインという行為以前の戦いかもしれないけど
できあがった形はとても、整合性があり、素材、形状にも
がんばっている印象があり。好きなんです。

我が家のおみやげに
春慶塗りの重箱と陶器をゲット。
(画像は後日アップします。)

陶器は灰を入れるのに使っていたものらしいです。

こういう出会いもあっていいです。

高山の古民具のお店は非常に店舗自体がきれい。

長崎の店はもう足の踏み場もないし、
展示品の手入れはほとんどしてないし。
箱もない。骨董的には「箱書き」があると
価値があるんですが。

高山はいろんなところが
ほんとうにきちんとしてました。

古民具店巡りで、けっこうへろへろになった状態で
帰りのドライブに突入。

山道は、奥さんに、
高速は私が運転。

途中、豪雨にも見舞われましたが
なんとか、帰宅。

遠出するといつもそうなんですが、
体が帰ってきても、「魂」がついてこない。

翌日の勤務はかなりモーローとしてました。



転職宣言をしてから、
企画から販売まで一貫しているメーカーを
探し、一社には履歴書までは送ったものの
不採用。

現地に行くこともなく、履歴書だけを
送って、仮に採用されたしても、
やはり、その順序は「変」。

今回、いろんな家具メーカーを見て回れました。
そうしたことができためぐり合わせ自体が
自分にとっては、ほんとうに不思議な「縁」を
感じています。

そして、家具に関わる仕事をしたいと
いう気持ちを再認識できました。

自分がほんとうに働きたいっていう
なんというか、「勘」のようなものは
今回のメーカーさんの中には
感じることはなかったのですが、
なんというか、「風」が吹けば
その風にのって行こうという気分です。

自力でぐいぐいと我が道を行くって
心境からは、脱したようです。

身辺整理は着々と進めております。
整理と言うか、管理。

それと掃除。

ちょっと遠くを見ている自分に
気づくことができた、旅でした。
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by cubit-papa | 2006-08-30 13:08 | 覚え書き
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1967長崎生まれ。家具を中心としたデザイナーになるべく、マイペースな精進(?)の日々を送る。この猪口の量産化に向けて画策中。(最新形状です)天気がいいと仕事を中断しチャリンコに乗りたくなる症候群を発症。


by cubit-papa
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