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夢と挫折

個人が個人としての独自性を自覚し、
かつその独自性は他者の存在なしではありえない
という認識をもって、他者(社会)と向き合う。

で、夢は他者の存在なしで、かなえられるものではない。
夢がかなうっていうのは、平たく言うと「変化」で
つまり、他者との関係が変わるってことだ。
(あいかわらずおおざっぱですみません)

いわゆる挫折はみなさんそうでしょうが
幾度か体験した。

だからといって家具やモノを作ることから離れて生きることは
想像したことはなかった。

あきらめて生きていこうとは思わなかった。

自分にとって生きることは作ること。
で、それ以外の生き方というか息のしかたをしらない。


なんで、こんなことを書いているかと言うと
アンジェラ・アキさんの武道館ライブのドキュメンタリーを見たから。

いわゆる、遅咲きのシンガーですよね。

実際、テレビで見たのは去年の紅白。

なんというか、地に足が着いてる印象だった。
すごく、「日本」的な歌詞なのに、アメリカと日本の狭間で
揺れ動いたろうに。

しっかりしてらっしゃる。

シンガーという夢は他者の存在なくしては成り得ないと言ってて。

あぁ、そーだねーと。

デザイナーなんて、名乗っちゃったら
いちおう、「デザイナー」。

でも、やっぱり、他者が必要だな。
いまさら自覚した。

その夢をあきらめようとしたこともあるとも言ってた。

そういう風には、自分は考えたことがなかった。

それは「夢」の差か、「職種」の差か。

このブログもそうだけど
他者の存在は、単純にありがたいと思う。

でも、「夢」にフォーカスしちゃうと、その視界から
消えちゃっているときがある。

そうではなくて。

その関係に変化が訪れるってことだよね。

それが、自分の望んだものか
望んでいないものか。

どちらにしても、やってきちゃう。

だからこそ、ちまちまと
種をまかねば。
布石を打たねば(わかる範囲で)。

勉強になりました。
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by cubit-papa | 2007-03-19 10:04 | 覚え書き
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1967長崎生まれ。家具を中心としたデザイナーになるべく、マイペースな精進(?)の日々を送る。この猪口の量産化に向けて画策中。(最新形状です)天気がいいと仕事を中断しチャリンコに乗りたくなる症候群を発症。


by cubit-papa
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