モノ・コト・ココロ

cubitpapa.exblog.jp ブログトップ

<   2005年 10月 ( 19 )   > この月の画像一覧

吉祥寺のモデルルーム

吉祥寺にある大学時代の友人の家に
引き出しを昨日納品してきた。

新築時にはキッチンを、それから、円形のテーブル、デスク、本棚、デスクの下のワゴン、キッチンのパン焼き機のワゴン、子どものおもちゃの収納箱。

ショールームのようです。
しかーし、家具の存在感はそんなにない感じ。
溶け込んでしまっている…。

昨日は、和室の引き出しとデスク前の照明と配線をちょこっと。

千葉から吉祥寺まで約75キロを子連れで移動。
工具類も運べるし、くるまって便利。

大学を卒業してからなんだかんだと、彼の家の家具を作り続けている。
テイスト的に合うのだろう。部屋もいつもきれいだし、
うちの家具よりしあわせそうだ。

うちの家具は「許容量」の限界点を超えた収納を求められてるから
かなりかわいそう。追いつかないんです。製作が。

それにどうせ作るならといろいろデザインとか仕口(ディテール)を考えちゃうし。

それにしても、私の家具は自分で言うのも変だけど

「悪くないんだけど、高そうにみえない」

欠点ですかね。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-30 10:15 | 覚え書き

価値の比較

会社(もしくは自分が所属している社会的な集団)に勤めている多くの人は

「会社より自分に価値がある」

とは思っていないのではないだろうか。(わたしはちょびーっと言い切る自信がない…)

単純に比較はできないけど。

自分の価値を測るものさしが「ヒト」用ではなくて
「モノ」用を使っている。

そんな気がしている。

ものさしっていうのも変なのかも。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-28 12:27 | 覚え書き

似たような接合部のディテール

昨日、スタンド部分が到着。

シェード部分は残念ながら輸送中に若干ひずんでしまった。

雰囲気をみるためにハンカチをかけてみた。

いい感じ。

欲しいかも。

依頼主さまはこのスタンド用に布を織る。
それが出来上がるのは11月の半ば。

いまから、待ち遠しい。

シェードとスタンドの脱着の具合もいい。
ここが、一番考えたディテール。

ここで話はちょっと横道にそれます。

土曜に近所の工務店が主催した「日曜大工教室」に
参加した。ベンチのようなモノを上の子が作るのを
サポートしていたが、あまりに時間がかかるので
交代してしまった。おなかがすくとイライラしていかんです。

あいにくの雨で、工務店の方がテントをひとつ設置した。

運動会で見かける、パイプの骨組みに屋根部分だけのテント。

このテントのパイプとパイプの接合と
シェードとスタンドの接合部のディテールはそっくり。

びっくりして、感心した。

このディテールで大丈夫なんだなと、安心した。

普通は、これは使えるっていう感じで転用するのだけど
今回は逆だった。

すこしは普遍的なモノになっているのではないかと思う。

c0040244_19503938.jpg

布の上下を筒状にぬって、差し込んでカバーにします。
c0040244_19505226.jpg

上にすこしもちあげると、ぬけます。
c0040244_19523172.jpg

[PR]
by cubit-papa | 2005-10-24 17:46 | モノ・コト・ココロ

シェードの出来映えは?

昨晩、依頼主さまより電話アリ。先行して作っていたシェードの部分が届いたと連絡。
基本的に気に入っていただけたようす。ほっとした。私は明日予備品をチェックします。
ここで、あーでもない、こーでもないと始まると、…そりゃーもう大変凹みます。
それが「勉強」といってしまうとそれまでなんだけど。

だからこそ、事前の打ち合わせが肝要。
お任せデザインの場合はけっこうリスキーかもしれない。(今回初めての製作依頼だし)
いままであんまり、真剣に考えたことなかった。
こちらのスケッチや説明で自分の頭の中の「完成像」がどれだけつたわったか、厳密には
確認できないのだし。

企画会議で会社の面々に自分の「イメージ」がいかに伝わらないか、骨身にしみているはずなのに。

「試作ですから」とはいえ、こちら全力で考え、つくったものだし、
「モノ」として存在させてしまうのだから、その責任もある。

今は、別件で友人の家の和室の引き出しと、デスクの上の棚も製作中。
こちらも、打ち合わせはしているものの、お任せ仕様のウエイトも高いので
要注意。とはいえ、製作に入っちゃうとほとんど変更できません。

たぶん、気に入ってくれるはず。

作っている本人が「いいなーこれ」って思ってますから。

自己満足?いえいえ、すごく大事なことだと思います。
モノつくりは、この感触が大事。

自分も使いたくなるようなモノをつくるってことが基本です。
私の場合。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-21 20:15 | モノ・コト・ココロ

ティッシュケースできました。

裏はこんな感じです。
c0040244_2110651.jpg

指をいれて少し持ち上げます。
c0040244_2193595.jpg

○リエールの場合はアールの大きい方にスライドしていれます。
c0040244_2195212.jpg

5センチ高さはアールの小さい方にいれるとちょうどよいです。
c0040244_21112698.jpg

手前はうーんと数年前の試作品。人間で言うと「小麦色」。
c0040244_2112440.jpg


ひっくり返しても、底板はぬけおちませんー。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-20 21:11 | モノ・コト・ココロ

晴れたので

工場で、宿題を片付けてます。
えらい人のからの宿題、友人の宿題、家の宿題。
合板をきったり、穴をあけたり、塗装をしたり。組み立てたり。

秋はモノつくりにはいい季節だな。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-20 21:06 | 覚え書き

子どもの家具の成長

昨日、私がデザインした子どもの家具を扱ってくれるWebショップの
途中経過を見せてもらった。

Webでの販売は「夢」だったので、こういう形で実現できてうれしい。

そして、ここからまた、お客さんとのつながりが出来るとうれしい。

お買い上げいただいた方からアンケートハガキの返送があるのに
なかなか、フォローができなくて、このままではいけないと反省している。
ごめんなさい。m(_ _)m

そして、子どもの家具を買って、使って、合板を気に入ってくれた人がいるのなら、小学生向けの商品
「学習机」をデザインしないといけない。

実は、もう5年ぐらい考えている。試作はして、上の子が使っている。

私は地べたに足の裏がついているほうがいろんな意味で良いと思っているので
試作品は、椅子とデスクの高さの両方が調節できるようにしている。

しかーし、子どもの成長に合わせてまめにデスク高さを調整ってしてない。
子どもの成長は早い。机の上にモノがのっかると、高さの調整どころではなくなる。

ここで挫折中。

最近のスケッチはこんな感じ。

c0040244_20544088.jpg


高さはの可変は考えていない。スモールパッケージと組立安さがメインのアピール。

引き出しはA4サイズの小さいワゴン。したはオープン。これは会社でも自宅でも使っている。
収納量はさしてないけど、収納量がありすぎるのもねー。

デスクと目前の棚の組み合わせというのは、まとまりづらい。
棚を低くすると、けっこういいんだけど。あまりにも、モノが置けないのもね。

大人になっても、普通に使えるようなデザインにしたい。

自分と子どもの両方が使えてっていうのは欲張りすぎなのか。
でも、いかにも「学習机」っていうのは、……。
かといって棚がないデスクはねー、と堂々巡り状態です。

どんなデスクが欲しいのですくぁ?(苦しいですね。)(T_T)
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-20 20:45 | モノ・コト・ココロ

htmlとテキストエディット

モノは試しと作り始めました。

いやー、ださいださい。

文字だけ、左寄せオンリー、書体は明朝。

いまのとこ、そんな程度のhtmlしかわかりません。

でも、なんかおもしろい。魔法の呪文みたいです。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-18 20:58 | ホームページ

電気スタンド

これはけっこう楽しみなプロダクトになりそう。
シェードの大きさと全高を修正し、発注。

発注先はこれまで見積もりや製品の依頼を受けていた
ところなので、今回は立場が逆である。

製作所同士の付き合いではこのパターンは時々ある。

それでお互いの苦手分野を補完できると、お互いのお客さんに喜ばれる。

そして、

自分でスケッチしたり、漠然と欲しいなーと考えていたものが
「依頼」をうけたことで「具現化」する。

これは、うれしい。なまけものかつ、試作代を個人で負担できないときは
こういう依頼があると内心「ラッキー(^^)v」

こういうのも偶然なのだろうけど、感謝感謝の偶然。

自分で(お金がなくて)試作できない、かつ会社へ企画書を出したけどボツ、
っていうので「依頼」があると、ほんとうれしい。
そこには自分の思い描いていたデザインとプラスお客さんの条件があるけど、
そのお客さんの条件こそ勉強になるし。
それをクリアーしてなおかつ、いいモノができれば、なおよいわけだから。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-17 18:52 | モノ・コト・ココロ

収穫

きのうは銀座のはずれのたくみにいってきました。
出西窯の展示があったもので。

柳宗理さんのディレクション(意味がいまいちわかんない…)の
器などもあり、さすがって感じでした。買いませんでしたが。
おしゃれなショップに「柳」ブランドで並ぶんだろうなと思うと
買う気になれませんでした。(嫉妬ですね)

c0040244_818462.jpg
c0040244_8201941.jpg
c0040244_8203234.jpg
c0040244_8192361.jpg


ひさしぶりに蓋物ゲットでした。蓋物の寿命は短い我が家なのです。
展示品の印象はずいぶん洗練されたなーって感じました。

昔(15年くらい?)はもっとぼってりしてたんです。作為がなくて好きでした。
いまも、好きです。でも佐賀の大日窯のほうが好きかなー。
[PR]
by cubit-papa | 2005-10-16 08:19 | そば猪口と器
line

1967長崎生まれ。家具を中心としたデザイナーになるべく、マイペースな精進(?)の日々を送る。この猪口の量産化に向けて画策中。(最新形状です)天気がいいと仕事を中断しチャリンコに乗りたくなる症候群を発症。


by cubit-papa
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー